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JLPT

문제 4

 翻訳という作業は音楽の演奏に似ている。作家は作曲家に訳家は演奏家に、それぞれたとえることができるのではないか。前から、ひそかにそう考えていた。  新しい世界観を提示するために構成を練り、一つ一つの言葉や音を吟味して組み立てていく作家=作曲家。  かたや(注)作者に寄りそうようにして意を汲み、原作や楽譜を丹念にたどってその世界を再現してみせる翻訳家=演奏家、楽譜をもとにしていても、演奏家によって、生み出される曲の印象がまるで違うことがあるように、小説や詩も、翻訳家の個性や解釈によって、何種類もの異なる翻訳が存在することがありうる。  (注)かたや: 一方

筆者は、翻訳のどのような点が音楽の演奏と似ていると述べているか。