문제 2
(2)
ナスやトマトは人間が栽培するときも、何日間か水を与えず、そのあと、たっぷりの水を与える栽培方法がとられることがあります。水を断つのですから、その時期と期間を間違えば、植物は枯れてしまいます。でもこれは、<b>①根の性質</b>を考えると、納得できる理論です。
成長する芽生えは、毎日、水をたっぷりと与えられると、根をあまり発達させません。根を発達させなくても、水が十分に得られるからです。逆に、水が不足すると、植物は水を求めて根を張りめぐらせます(注2)。何日間も水が与えられないと、植物は根を強く長く張りめぐらせるのです。
根を強く長く張りめぐらせた植物に、水が与えられると、この根が水をいっせいに吸収します。
(中略)
「多くの水が一気に吸収されて、果実が大きくなると、果実が水っぽくなって、甘みや旨みが少ない果実になるのではないか」との心配があるかもわかりません。
しかし、<b>②心配はいりません</b>。根が水を吸収する力が強くなると、養分(注3)もよく吸収され、葉が大きく展開し、光合成(注4)が十分にできます。だから、甘みや旨みのもとになる物質も多くつくられるのです。
(注1)断つ:ここでは、与えるのをやめる
(注2)張りめぐらせる:広く張る
(注3)養分:栄養となる成分
(注4)光合成:ここでは、植物が光を使って栄養となる成分をつくり出すこと
【①根の性質】について、筆者の説明に合うのはどれか。
【②心配はいりません】とあるが、なぜか。