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JLPT

Câu hỏi 3

 (3)  個性の重視ということが注目されるようになって以来、「子どもの興味を尊重し、一人ひとりの子どもが興味を持つこと、『やってみたい』と言うことを好きにやらせることが、個性の重視である」という解釈が広がりました。しかしその結果、社会生活上のしきたり(注1)や習慣を教える機会を失ったと悩む教師と、<b>好きなことしかやりたがらない子どもをつくってしまった</b>ということはないでしょうか。個性の重視とは、「二人と同じ人間はいない、つまり人は一人ひとり異なる存在である。だから、一人ひとりが異なった興味や価値観を持つのは当然である」という考え方を肯定する人間観を意味しているのです。  (中略)  子どもの興味や関心は日々変化する可能性があります。しかし、なんらか(注2)の形でその対象を知る機会がなかったなら、興味を持つこともないのです。小学生はまだまだ経験の幅が狭いものです。ですから、おのずと(注3)興味や関心を持つ対象も、非常に限られた範囲のものになります。さまざまなものに興味を持つのを待つばかりでなく、興味が持てるように、さまざまな体験ができるようにすることが大切です。  (渡辺三枝子『キャリア教育――自立していく子どもたち』による)  (注1)しきたり:昔からの決まり  (注2)なんらかの:何かの  (注3)おのずと:自然と

【好きなことしかやりたがらない子どもをつくってしまった】とあるが、筆者はどこにその原因があると考えているか。

筆者は、子どもの個性を重視するとはどのようなことだと言っているか。

子どもの教育について、筆者が言いたいことは何か。