问题 2
(2)
今、世界中の海で、ごみが増え続けている。特にプラスチックごみは長期間海に残るので、環境に重大な影響が出ている。このような問題に関心を持つ企業や消費者は、日本でも海外でも増えている。
服や靴を作っている、ある海外のファッションの会社が始めた活動がある。まず、漁師たち、つまり魚をとって生活している人たちに頼んで、魚をとるときに一緒にとれるごみを、港に持ち帰ってもらう。そして、会社がそのごみを回収、分別し、その中のプラスチックを繊維に変え、服や靴にして売るというリサイクル活動である。
実は、以前、漁師たちはごみがとれても海に戻していた。港に持ち帰ると捨てるのにお全がかかるからだ。この活動は、漁師にとっても、自分のお金を使わずに海をきれいにできる良さがあるのだ。
これらの服や靴は最近日本でも売られ始めた。デザインも悪くない。消費者の意識が変化している今、日本でもきっと受け入れられるだろう。
(注1) 分別する:種類ごとに分ける
(注2)維ここでは、糸の原料
「海外のファッションの会社」がしていることとして、合っているのはどれか。
漁師たちは、なぜ「海外のファッションの会社」が始めた活動に参加するのか。
この文章を書いた人は、日本で売られ始めた「海外のファッションの会社」の服や靴について、どのように考えているか。