문제 3
(3)
子どもはむずかしいことが好きである。
ニュースなどを見ていて、なにか関心を持ったようなら、子どもにわかるよう言葉を選んで教えてあげるといい。
親がそのように努力して教えても、実はわかっていないことのほうが多いのだが、それでいいのである。子どもをわかったような気にさせるというのもいい。なぜなら、そこから好奇心が動き出し、やがて本当にわかるように調べてみようという気になる。
そして、そうやっているうちに、本当にわかってくることも多い。
要は、好奇心を刺激し、いろいろなものに関心を持たせることがいちばん重要なのである。子どもは、どこか背伸びしたがるものだ。それを否定的に見るのではなく、表面的な理解であってもかまわない、自分なりの理解でいい、とおおらかに受け止めよう。やがて、本格的な学びの場面で、その関心が伸びてくるからだ。
(中略)
子どもの理解力はゴムのようなもので、伸びないと思えばまったく伸びないままだが、伸びると思えばおそろしく伸びる。
そのわかれ目は、課題に出会ったとき、興味をそそるように話してやれるかどうかだ。
いざとなれば、大人がじゅうぶんわかっていなくてもいい。もちろん、まちがったことを教えるのはよくないが、「自分にもよくわからないが、こういうことだろうと思う」と正直に言えば、子どもは納得する。大人もわからないことがあるのだと知ったり、子ども自身がなんとなくわかったような気がするというのでもいいだろう。
筆者によると、子どもにわからないことがあったとき、親はどうすればいいか
筆者の考えに合うのはどれか。